2018年01月22日

仕事のこと

仕事が好きでやりがいがあるというわけではないけれど、もっと良い職場があれば転職したいなあと思いながらも特に職場にも大きな不満もなく、毎日通勤していました。

再発転移が見つかった時は、脱毛するドセタキセル、パージェタ、ハーセプチンの治療を勧められ、ウィッグ姿になって仕事を続けられるのか心配でたまらなく、困惑しました。

出張や社外の人とも接する機会の多い時期だったこともあったけど、どっぷり治療に浸かると今の日常が失われてしまうような気がして、今まで特に仕事にこだわりがあったわけではないのに治療よりも仕事優先で仕事に固執してしまったことがある。

実際に抗がん剤治療をしながら仕事をしてみると身体は疲れるけれど、周囲の人にウィッグがバレバレということはなかったし、浮腫みで顔面が変形していても、自分が気になるほどは他人から見たらそうでもなかったりした。

余程気になる相手でなければ、案外と他人の容姿の変化なんて気にならないものなんだなと思いました。

通院や体調不良などで休みを取らないといけないので、一緒に仕事をする方々との人間関係は大事なんだけれど、幸い病気について理解のある職場だったので両立することができた。

再発転移をしてからは、病状は良くなったり悪くなったりを繰り返して、それに合わせて一度転職している。
以前の職場よりも仕事の量が少なく、出張もない。



抗がん剤と放射線治療が著効し、CT画像から転移巣が消えていた時期は、検査結果とは逆に体調が少しずつ悪くなっていったので、1人でいる時は弱気になって思考も暗い方向へ傾いてしまった。

だけど、仕事中は夢中になり病気のことを忘れることができたし、すっぴんで自宅で寝ているよりも少しお洒落をして通勤すると気が引き締まる。気が張っていると咳があまり出なかったりするから不思議。

仕事が面白いというわけでは決してない(笑)のだけれど、休憩中に誰かと話して笑ったりするだけでも今日は出勤して良かったと思える。

昨年の夏に再び病気が進行したので、仕事をまだ続けるのかどうするか迷いました。

家族からは無理して仕事に行ったら体調を崩すし、副作用で顔が浮腫んで嫌だとか言いだして治療したがらなくなるので止めておけ(笑)と言われてしまった。

身体に負担がかかることが病気にとって良くないことは分かっているけど、外に出て働きたい。それに治療費は自分で稼ぎたい。

抗がん剤治療をしながら仕事を続けることは、理解のある職場であっても通院時間と体力の消耗で両立させるのは大変だった。

今までは何とか可能だったのだけれど、現在の病状を考えるとフルタイム勤務は難しいので、悩んだ末に時短で仕事を続けることにしました。

時短勤務になると任せていただける仕事の内容も変わってくるので寂しい気はするけど、贅沢は言っていられない。雇っていただけるだけでも有難い。

何を目標にして治療を頑張れば良いのか分からなくなっていたのだけれど、次の更新までは仕事を続けられるように頑張ろうと思っています。

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【日記の最新記事】
posted by チロル at 19:52 | 日記
2018年01月21日

悩ましい休薬

予定では12月にカドサイラを点滴することになっていましたが、10月末にカドサイラを点滴した後にCVポートを埋め込んでいる部分の皮膚に障害が起こりました。

詳細は以前に書きましたが、皮膚の症状が悪化するのが予想外に速くて、12月に入ってからポートを抜去する手術と、新設する手術を同日に受けました。

12月はポート入れ替え手術のために休薬。

カドサイラが効いているので休薬しながらでも続けた方が良いのだけれど、別の薬も考えておくと年末に主治医は仰ってしましたが、どうするのか決まらないまま1月になってしまった。

カドサイラの後はゼローダ、タイケルブの経口薬2剤併用が標準治療なのだけれど、腫瘍を縮小させることが目的ではないので強い薬を選ぶ必要はなく、ゼローダの副作用よりもTS1の方がまだ少ないと思うけどと仰っていました。

TS1とハーセプチンの併用についても一応考えておくと先生は言ってくださっていましたが、もうそろそろ脳転移も警戒しておく必要があるようなことも仰っていたので、やはりゼローダ、タイケルブなんだろうか?と思う。

ゼローダ、タイケルブだと経口薬なので、せっかく新設したポートは不要になる(笑)



年明けまではポートを抜去した傷も新設した傷も両方痛かったのだけれど、現在は抜去した側にまだ痛みが残っている。

抜去した傷が大きいので未だに痛いのか、皮膚が壊死しただけでなく皮膚の中まで何か異常があったせいなのかは不明。

カドサイラは5〜6週間に一度でも良いと主治医は言ってくださったのだけれど、いくら進行が遅いとはいっても2か月半も治療していないので、もうそろそろ何か治療をしないと病気が進行するかも。

自覚症状は相変わらず空咳が時々出たりする程度。コデインを飲むと治まります。
悪化してきている感じはしないのだけれど、治療をしていないので良くなっているはずがないと思う。

カドサイラをまだ続けるのであれば2、3日は倦怠感と関節痛で動けなくなるので、それまでに済ませたい面談があるのに日程調整中で今は何もできない。

治療も未定なのでなんとももどかしいのだけれど、とりあえずはポートを抜去した傷を大事にすること。

傷を固定するために貼っているサージカルテープは先生が貼ると痒くないのに、自分で貼ると痒い(笑)貼り方が悪いのだろうか。
次回の診察の時にテープかぶれの薬を何か出してもらおうと思いました。

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posted by チロル at 19:45 | 再発治療
2018年01月20日

慣れるしかない

2017年10月末、カドサイラを再開してから2回目の点滴を受けました。

眼の副作用は点滴の回数を重ねるごとに酷くなってくるのですが、再開してからは1回目から眼が痛くてたまらなかった。

2回目の点滴の時は、ステロイドの副作用が辛いことをお伝えしステロイドを半分に減らして頂く。
点滴の最中から副作用で眼が痛くて、涙がぽろぽろ止まらなくなりました。

関節痛と倦怠感は1回目と変わらず、3日間ほど自宅でほぼ寝て過ごす。

以前にカドサイラを点滴していた時は、翌日は普通に仕事に行っていたのにとても残念に思った。
でもこういうのにも慣れて受け入れていくしかない。

眼の痛みとお尻からの出血、ポート付近の皮膚の症状は、前回のカドサイラ点滴後よりさらに悪化。血小板の減少も強く出たらしく、口の中に巨大な血豆が出来る。

カドサイラを2回点滴した後にCT検査がありました。



2016年7月に肺の転移が見つかった時は、カドサイラの副作用で角膜に傷ができてしまったので、休薬を挟みながら細々と続けている時でした。

規定量がっつり治療をしている最中にできた病変ではないので、カドサイラに耐性がついてしまったわけではないと思うと主治医は言ってくださっていたのだけど、、、怪しいと私も主治医も思っていた(笑)

2017年11月のCTの結果は、7月の造影CTと比較して著変なし。

まだカドサイラが効いていると大きな声で主治医が言ったところをみると、怪しいどころかもう効いていないと思われていたのかも。

何度かこのブログで書いていますが、主治医は想像より良い結果だと声が大きくなります。

前回CTと比較して2割増大だとカドサイラは中止しなければいけないのだけれど、咳が出ることの緩和と今後起こるかもしれない胸水を防ぐことが目的だったので、僅かな増大でもまあ良し。
変動がなければ尚良しとするところだったのだそうです。

副作用が重かった2回目の点滴。

縮小させることが目的だったらがっかりするようなCT結果ですが、増大を防ぐことができる効果がまだあるので、無理のない範囲で続けることが大事とのこと。

次回は休薬しても良いと言ってくださったので、11月は休薬しました。

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posted by チロル at 19:45 | 再発治療